悔いのないように生きたい人が読むブログ

生きづらい人、アダルトチルドレン、モラハラ被害者・加害者のために。あなたは生きていてもいい

わからないページにぶつかったとき

前回は、相澤忠洋さんについて学習しました。

 

 

kuinonai.hatenablog.com

 

わたしは、黒曜石や、石をくだいてつくった石器(打製石器)などのキーワードを知っていたので、

 

「あのへんのことを発見した人なんだな」とイメージすることができました。

 

では、旧石器時代というキーワードを知らない場合、

 

参考書を順番に読もうとして、相澤忠洋のページを開いたけれど、

 

イメージができない。

 

そんな時どうすればいいのでしょうか。

 

わたしなら「わからないけど、そういうものなんだろうな」と思って次に進みます。

 

わからないページは飛ばしてしまう、というのも有効でしょう。

 

しかし、真面目なあなたは、わからなくて止まってしまい、飛ばして進むこともできないのではないでしょうか。

 

「わからないけど、そういうものなんだろうな」と思って次に進むのは、ページを飛ばすのに似ているように見えます。

 

似ているように見えますが、違います。

 

自分が「わからない」のだとしっかりと知っているからです。

 

いずれ、練習問題を解いたり、先のことを学んだりすれば、旧石器時代岩宿遺跡、黒曜石などのキーワードを把握できるときがきます。

 

それから、ふとした拍子に、相澤忠洋のページに戻ってみると、

 

「あのへんのことを発見した人なんだな」とイメージすることができるのです。