歴史人物を学ぶ 卑弥呼
歴史人物を学ぶ。
今回は、卑弥呼。
日本は倭とよばれていました。
卑弥呼は、中国の魏に使いを送りました。
今回は、わたしが「卑弥呼」以外にどのキーワードで検索したかを紹介します。
キーワードは2つあります。
1つ目は、「邪馬台国」。
「邪馬台国」とはそもそも何なのか。
2つ目は、「魏志倭人伝」。
「魏志倭人伝」とはそもそも何なのか。
そもそも何なのか、という視点をもつことは大事だということですね。
参考書の場合は、索引が載っていることがあります。
わかりやすい参考書の場合は、関連するキーワードとそれが書かれているページが併記してあるものもあります。
そういう場合は、関連するページを読んでみるのがいいでしょう。
ただし、今読んでいるページより先のページに関連付けられている場合もあります。
そういう場合、まだ学んでいない、まだわからないことが書かれていることになります。
TVドラマでいえば、3話を見ている途中で、13話の内容を見ることになるわけです。
そんなときは、「わからないけど、そういうものなんだろうな」と思って読むスキルの応用です。
まだわからない部分は、そういうものだと思って、読み飛ばしましょう。