悔いのないように生きたい人が読むブログ

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歴史人物を学ぶ 聖徳太子

今回は聖徳太子

 

推古天皇の摂政となって、天皇中心の国をつくろうとしました。

 

十七条の憲法や、冠位十二階をさだめました。

 

中国のすぐれた文化や制度を取り入れようと、小野妹子らを遣隋使として中国の隋に派遣しました。

 

仏教をあつく信仰し、法隆寺(世界最古の木造建築)を建てました。

 

このころの仏教文化を、飛鳥文化といいます。

 

わたしが生きづらさのピークだった頃、

 

とにかくヒントを見つけようと、仏教や儒教について調べたりしていた時に、

 

十七条の憲法にもヒントがあるんじゃないかと思って調べてみたことがあります。

 

結論からいえば、生きづらさから抜け出すヒントにするという点では十七条の憲法はあまり役立ちませんでした。

 

十七条の憲法は、憲法と名がついてはいますが、役人の心構えを決めたもので、今の憲法とは意味がちがいます。

 

簡単にいえば、「リーダーたるものこうあるべきだ」という心構えが書かれていました。

 

 興味があれば調べてみてはいかがでしょうか